ライトノベル書きの井上堅二のブログです。
週一更新を目指して頑張りますが、あまり期待はしないで下さい。あと、リンクフリーです。
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某ソーシャルネットワークの僕の友達に、とあるイラストレーターさんがいらっしゃいます。 実名を挙げるのもどうかと思いますので、その方の名前を彼の出身地名で表現させて頂きます。 それで、その日向市出身のイラストレーターの日向さん(仮名)なのですが、最近どうもご自身のHPにtw●tterというものを導入されたようです。 僕はあまり存じ上げないのですが、どうやらそのtw●tterというものは、呟きのような簡単な一文をネット上にあげることのできるシステムらしいのです。 これはなんだか面白そうですね。 リアルタイムでその人がそのときにどんなことを考えていたのかがわかるという一行日記。 あまり直接会う機会が多くなくても、その人を理解できるようになるかもしれません。 人との距離を縮めるのは、今やネット上でも可能ということなんでしょうか。なんとも凄い世の中です。 はてさて。日向さん(仮名)は一体どんなことを考えて日々を過ごしているんでしょうか。 ほんの少し、彼のことがわからなくなりました。 ※ 現在お仕事がもの凄い修羅場なので、今月は手抜きor 更新お休みとなると思います。 どうかご容赦を……。 web拍手 PR
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一週空いてしまってすいません。 井上堅二です。 少々体調を崩してダウンしてしまった為にかなり仕事がまずいことになってしまいました。 そのおかげで本当はバレンタインデーも予定が一杯で忙しいはずなのですが、残念ながら仕事一色です。 いやはや、困ったものです。 ボードにも行きたいのですが、また骨折なんてしようものなら大変なことになってしまうので我慢です。 ウィンタースポーツ、ヨクナイ。 閑話休題。 以前にも話題にあげたことがあるのですが、僕は某ソーシャルネットワークサービスで日記をつけていました。 その日記のデータが出てきたのでなんとなく見ていたら、なんだか楽しい気分になりました。 それもそのはず。 その日記はデビュー直後のもので、徐々に自分が物書きになっていく経緯を見ることができるのですから。 日記というものは、いわば成長の記録。 一年前の自分と今の自分では全然違います。 なぜなら、一年という時間をかけて人は成長しているのですから。 =====一年前の日記===== 今日は久しぶりに雪山に行ってきました。
今回はスキーではなくボードで行ったのですが、正直なことを言えば不安でした。 二年前の骨折10本&入院による体力の低下と3年間のブランクがあったからです。 ですが、2,3本滑るうちに感覚を取り戻すことができました。 自転車の乗り方同様、身体が覚えているもんですね。 きちんと滑る・曲がる・停まるはできました。 そうなると次のステップを試したくなるのが人の情。 調子に乗ってジャンプ台に突撃です。 ブランクなんてなんのその。 全て身体が覚えているさっ。 けど、サブロクは怖いので180°でGO! 井上堅二が華麗に宙を舞う!! 頑丈に産んでくれた両親に心から感謝しています。 ================== web拍手 仕事が落ち着いたら、大々的にweb拍手レスをやってみたいところです。 1/4の更新から二週間分くらいとか。
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>ばけらの読みました! 井上せんせえって女好きのエロエロだったん(以下略 >ばけらの出演おめでとうございます! 井上先生は美少女であり美少年でも(以下略 >ばけらのに出演してましたね。性別は秀吉のようですが and more... 上記のようなメッセージを非常にたくさん頂戴しました。 というわけで、今回は杉井ヒカルさんの『ばけらの!』について少々お話をさせて頂きます。 ネタバレを含みますので、未読の方は退避しましょう。 まず、ばけらの! とはなんなのか。 それは主人公杉井ヒカルを中心とした化物作家たちが、面白おかしく時には泣ける日々を過ごして、えーと……その、なんだ……。 ここを読みましょう。 ところで皆様は詐欺の手口というものをご存じでしょうか? その手口には大変多くの手法が存在しますが、その中に『嘘の中に真実を混ぜて相手を信用させる』というものがあります。 これは『ばけらの!』にも通じるものがあります。 例えば、杉井ヒカルこと杉井光さんは本当に料理が得意な方です。 例えば、つばさちゃんこと上月司さんは本当に身体が弱い方です。 例えば、黛亜里沙こと有沢まみずさんは本当に面倒見が良くて活発な方です。 それぞれの中に真実を織り交ぜ、そうすることであたかもこれらのキャラクターが真実存在するかのように見せかける。 杉井さんの書く『ばけらの!』にはそういった手法が見られます。 では、井上堅二がモデルと言われている『鴻池ジン』。 彼の中の真実はどこにあるのでしょうか。 名前は当然違います。 住所も違います。 性別は男で合っているのですが……アレは男と言えるのでしょうか? どうにも違う気がします。 性格は……四性獣ってなんだ。歩くR指定か。成人男子として異性に興味はありますが、これも少々違います。 あれ? あまり当てはまりませんね? おやおや。どうしたことでしょう。 杉井光さんともあろう方がキャラクタライズのミスでしょうか。 真実を混ぜ忘れるなんて、なんともらしくない欠陥を―― こいつ、ほんとうに男友達がいないのだ。 ~~ばけらの!2 P.190 9行目より抜粋~~ ちょっとだけ、涙が出た。 いやいやいやいや。 何をバカなことを。 こんな話を認めるわけにはいきません。 だいたい、これは鈍くて働き過ぎていつも疲れている杉井ヒカルの独白じゃないですか。 こんなもの、一人の見解で判断するのは愚の骨頂だと―― うはは、ジンの携帯、男の番号がおれと男爵とヒンギスしか入ってねえ ~~ばけらの!2 P.222 9行目エムさんの台詞より抜粋~~ た、田口さんと日向さんも入ってるよ!! ぬぅぅ……! よりによってなんて真実を……! え? 水瀬さんちの葉月ちゃん? あの子は麻雀の時以外は可愛らしい幼女なので男の番号じゃありません。 え? 師走トオルさん? 残念ながら、前回の一件でメモリーから番号が消えました。今度焼き肉をおごってくれるまで許してあげません。というか、あんな不自然なYahooのアドレスに騙されるか! キサマ僕のことをバカだと思っているな!? というわけで、鴻池ジンが井上堅二であるという説は、一理あると言えないこともないような気がしないでもないです。 そもそも、風見周さんのブログにもあったように、名前もアナグラムを用いた遊びですしね。 ~~風見周さんのブログより抜粋文~~ 鴻池ジン ↓ こうのいけじん ↓ ●うのいけじん ↓ ●うのい けじん ↓ いのう● けんじ ↓ 井上 堅二 というわけです。 ここまで書かれては認めないわけにもいかないでしょう。 そうですね。 鴻池ジンのモデルは井上堅二と言ってもいいでしょう。 >『いのう けんじこ』の並べ替えですよね! わかります >あの名前は井上堅二子の並べ替えですね! >ばけらのって基本性別が逆転するんですよね? 作中では鴻池ジンって男・・・ということはっ!? 前言撤回。 やっぱりアレは別の誰かです。 web拍手 ※お仕事が厳しくなってきたので更新が苦しくなりそうです。 更新できなかったらごめんなさい……。 WEB拍手もなかなか弄れなくてごめんなさい。 送ってくれている皆さん、大好きです!! ※超私信 G.Kさん。メッセージありがとうございました! 是非また合宿とかで遊んで下さいー。 |
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